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先日、NHK美の壺という番組で
「水月観音」像を観た
「鎌倉の古寺」のタイトルも気になったので
(最近、鎌倉がどうゆう訳か気になっている?)
NHK鑑賞マニュアル 美の壺 を検索
いろいろと自分の中にヒットするものがでてきた
鎌倉は中国の文化を取り入れた街
岩が作る仏の空間
リアルさを追求した仏像
・・・リアルな仏像が求められた背景には
武士ならではの切実な思い
『武士というのは、人と争い、場合によっては人を殺すこともある。
ですから理想だけでは生きていけない
もっと現実的な救いの証といったものが求められた。
拝んでいて心を動かされるというか、現実感、
今にも我々に近づいてくれる、そういった感じの仏像を
好んだと思われます』
仏像には戦乱の世を生き、
鎌倉の街を築いた武士達の願いが込められていました。
と 説明されていました。
どうして今、鎌倉が気になているのか?
説明不能ですが
仏像にリアル性を求めた武士達の思い・・
何か・・・自分の中で
腑に落ちる?ものがありました???
次は・・・実際に足を運ぶということかな?
まだまだ鎌倉への興味は尽きないようです
癒し、ヒーリング、ハーモニー・・・プラットホーム オリオン 豊かさへの挑戦