ブログ |
「てんとう虫」を見た!
冬に見るのは初めてのような気がします。
ということで、
てんとう虫は どんな虫なのか ちょっと調べてみました。
「和名の由来は太陽に向かって飛んで行くことから、
太陽神の天道から 天道虫の名前がついたとも言われている。
てんとう虫は甲虫の仲間なので、
卵ー幼虫ー蛹ー成虫という完全変態を行う。」
てんとう虫の種類、国内で約160種
私が見たのは 赤い斑紋が二つの「ナミテントウ」
ナミテントウとは並のてんとう虫ということであります。
他には、ナナホシテントウが 身近に見られるもののようです。
因みに、ナナホシテントウは一種類しか模様はないそうですが、
ナミテントウは大きく4つのパターンに分かれている。
この二種類のてんとう虫は、植物の害虫である
アブラムシを捕食する肉食性を利用して
農作物の無農薬化をする際に、
農薬代わりに生物農薬の一つとして活用されている。
「飛べないテントウムシ、害虫対策に開発名古屋大学」など
注目され、活躍している虫さんなのでありました。
てんとう虫さん、今日は寒かったろうに・・・
姿を現してくれて ありがとう です。
写真を撮れなっかたのは実に残念でありました
癒し、ヒーリング、ハーモニー・・・プラットホーム オリオン 豊かさへの挑戦