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2010/08/23 この世界は"影"?

ニュートン別冊

「次元とは何か」の中で

プラトンいわく 「私たちが見ている世界は"影"かもしれない」

古代ギリシャの哲学者 プラトン (紀元前427~前347)

プラトンの著書 「国家」 に述べられた

「洞窟の比喩」のあらすじ。  

  「子供のころから洞窟の壁しか見られないように拘束されている囚人たちがいる。

  囚人たちは、壁に映しだされる影の世界が全てであり、影こそが本物であると

  信じるだろう。拘束をとかれ、洞窟の外に目を向ければ、真実の知(イデア)に

  近づくことができるだろう。」

 

私たちが見ている、現実も

確かにあると思っているこの世界も、

本当に"ある"ものなのか?

自分の常識、認識、概念で思っている

洞窟の中で見ている"影"なのかもしれない。

みんな同じ世界を見ていると思っているが、

全く同じ世界は一つもなく、それぞれが見ている

固有の世界なのかもしれない。

時間は連続して流れていると思っているが、

本当は、

一瞬一瞬 選びとって世界を見ているのかもしれない。

どんな世界を選び、見ていくかは それぞれの意識。

  意識とは 周波数。

意識が変わると 周波数が変わる。

周波数が変わると 意識が変わる。

周波数が変わるとは、見る世界が変わること。

意識を変えて、明るく、軽く、広がる

豊かな世界を見てみたいと思う。

 

   癒し、ヒーリング、ハーモニー・・・プラットホーム オリオン 豊かさへの挑戦

 

 

 

 

 

 


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